プチ断食は意外と簡単、休日にトライしてみませんか

ダイエットは特別なことではなくなってきました。常になんらかのダイエットを行っている女性も多いのではないでしょうか。

プチ断食は、ちょっとだけ体を絞りたいという方には、手軽にトライできるダイエット法です。痩せる目的だけではなく、飽食の時代に、内臓を少し休めたいという方にもおすすめです。

プチ断食の良いところは、新しく何かを始めるというよりは、これまで過剰だったものを少しマイナスにするという点です。プラスにするより、マイナスにする方がやりやすい場合もあります。

忙しい中でもやりやすい、一日だけのプチ断食を試してみませんか。何も予定のない週末や、連休前に計画すると、余裕をもってトライすることができます。

プチ断食をすると体にどんな変化が起こるかというと、腸内環境の改善が挙げられます。

便秘が解消されて、腸内環境が安定し、老廃物が出やすくなります。

また、断食をすると空腹感をきちんと感じることができます。それによって自律神経が活発になり、代謝も良くなっていきます。つまり痩せやすい体にもなり、老廃物が出ていくのでお肌もきれいになっていきます。

プチ断食の基本のやり方は、3日間かける方法です。基本のプチ断食のやり方をご紹介します。

週末を使ってプチ断食

週末を有効活用してデトックスのプチ断食をしてみましょう。

金曜日は下準備の日

プチ断食の成功には下準備が肝心です。消化がよくお腹にやさしい食べ物を摂ります。禁忌なものとして、アルコール、カフェイン、タバコ、揚げ物、甘い物は摂らずに過ごします。

土曜日が本番

下準備を金曜日にしたら、土曜日に行うことは、水分を摂ることです。水分をしっかり摂って、脱水症状にならないように気をつけましょう。

また水分をとると、空腹感を和らげることができます。口寂しい時に水を一口飲む事で、水分不足と空腹を勘違いせずに済みます。

断食といっても全く食べ物を摂らないのではなく、酵素を多く含んだりんごや、にんにく、酵素サプリやドリンクは積極的に摂り、体内の酵素の量を減らさないようにしましょう。

その際、酵素を含む食品の量は、一食につき100g程度に抑えることがポイントです。

日曜日~月曜日は回復の日

断食に重要なのは回復期を設定することです。断食の最中よりも、断食が終わった後に体を回復するための回復食をどう設定するかがプチ断食を成功させるポイントになってきます。

プチ断食をスムーズに回復させるための食事を紹介します。

  • おかゆ
  • ゆで野菜
  • 生野菜
  • 豆腐や納豆といった大豆食品
  • 消化のよいうどん

消化の良い負担のすくない食事が回復食には適しています。

断食をした日の二倍の時間を回復期にかけるのがポイントなので、月曜日までは食事はごく軽く設定しましょう

回復食の量は少な目がポイント

回復食は、柔らかく固形物が少ない物から始めます。また量も普段の半分くらいのものを、よく噛んで時間をかけて食べましょう。

朝食と昼食は、おかゆや、暖めたヨーグルトなどが適しています。

夕食は普通の食事に戻しても構いませんが、いつもよりは負担の少ない、脂の少ない物にして、アルコールは避けた方が良いです。

味付けは薄く

また、味付けはごく薄味にします。味覚が鋭敏になっているので、素材の味を味わえるチャンスでもあります。

プチ断食を体験して、薄味のおいしさに目覚める人も多いです。休めた内臓と味覚のためにも、負担の少ない薄味のものを選んで食べましょう。

プチ断食を成功させるためのポイント

酵素をたくさん含んだ食品を摂る

普段の生活の中で酵素を摂ることが難しくなっています。忙しい毎日の中で、どうしても加工食品や、アルコールやタバコといった不純物を体に入れがちになり、体内酵素がどんどん減っていきます。

そのために、体調が悪くなった時に力を発揮する、病気と闘う酵素が保持できなくなります。

意識して酵素の入った食品を選んで、毎日の食事に加えてみましょう。普段が難しければ、休日に意識して酵素を取り入れます。生野菜や果物、発酵食品を食べるのがポイントです。

食事で摂りにくい時は、酵素サプリを利用すると効率よく酵素を補給できます。

意識して水を飲む

プチ断食は食事での食品量が少なくなるので、普段食品から摂っている水分が摂れなくなります。ですので、多めに水を飲む事が大切になります。

人の体は水分が70%を占めています。プチ断食の最中には、食事量を制限したために少なくなった水分の補給をしましょう。いつもの1.5倍の水を飲みましょう。代謝にも必要ですし、毒素を排出する効果もあります。

プチ断食を行う頻度

週末にプチ断食を行う場合は、土曜日の一日だけ行います。
回復期を日曜日にし、ウィークデイの仕事に差し支えないようにするためです。
日曜日から月曜日の朝にかけて、回復食を摂るようにします。

また、週末断食を行う回数は、月に一度、多くて二度です。計画的に進めるにはこの頻度がおすすめです。

プチ断食を終えてからの注意

怖いリバウンドをさけるために

プチ断食の話になると、リバウンドの話も同じように語られます。本当はプチ断食は、リバウンドしにくいのです。

プチ断食の本来の目的は、体質改善です。体質改善の結果、体重の減少があるのです。

体の機能をリセットする効果がプチ断食です。以前より代謝が良くなって、普段の暮らしが太りにくい生活に変化します。断食の前後の準備期間を十分に設けることで、飢餓状態になることは避けられます。

次第に体質が改善するので、プチ断食明けに体脂肪をため込むことにはなりません。

重要なのは回復期に摂る食事です。この時に失敗しないように、徐々に通常食に戻すような食事を計画することが、リバウンドを防ぐコツです。

筋肉作りに励む

また、断食をすると体力がおちて、筋肉量も減少すると聞いた方もいるのではないでしょうか。

プチ断食中は、動物性たんぱく質は摂らないので、体内の筋肉を分解して、必要なタンパク質を作り出します。

一度のプチ断食で筋肉がたくさん減ることはありませんが、定期的に断食を繰り返すと、どうしても筋肉は減ってしまいます。筋肉が減るということは代謝も落ちるということですので、毎日の生活の中に、軽い筋トレやストレッチといった、体を動かす習慣を入れることが、筋肉量を減らさないコツになります。

まとめ

プチ断食は、思いたったら、とりかかりやすいダイエットです。健康法、または体質改善法としても、行うには難しくありません。

都合のいい2~3日間を、月に1~2度設定できたら、やってみてはいかがでしょうか。

自分にちょうどいい食事を見直す機会としてもおすすめです。