プチ断食をするメリットとは?プチ断食で酵素を節約!

「外食や飲み会が続いて、お腹周りが気になり始めた」、「体重が増えてしまったので、ダイエットしたい!」そんな悩みをお持ちの人におすすめなのがプチ断食です。プチ断食のメリットについて調べてみましたので、参考にしてみて下さい。

プチ断食って何?

プチ断食は、ファスティングとも呼ばれています。プチ断食は、一定期間食事を一切摂らないことで、常に働き詰めの胃や腸を休める健康法です。プチ断食中は、水やお茶、酵素ドリンクなどの水分や栄養は摂るので、全く何も口にしないということはありません。

断食の期間は、1日~3日程度の短期間で行います。そのため、週末など仕事や学校が休みの時に気軽に行うことができるんです。

プチ断食をすると、お腹の中が空になります。お腹が空になると、小腸からモチリンというホルモンが分泌されます。モチリンは、胃や腸を収縮させて腸に流そうとします。何も流れてこないとお腹がグルグル鳴り、グレリンという成長ホルモンが分泌されます。若返りホルモンと呼ばれている成長ホルモンが分泌されることが、プチ断食のメリットの1つです。

それから、サーチュイン遺伝子は、断食開始から12時間経つと活性化されます。そうすると、細胞が修復されアンチエイジング効果を期待することができます。

また、プチ断食をすることによって、内臓を休ませることもできます。食べ過ぎた日の翌日にプチ断食をすると、負担をかけてしまった内臓を休ませて、機能を回復させることができます。

プチ断食3日目

プチ断食で脂肪燃焼が始まるのは、3日目からです。脂肪の中には、脂肪毒と言って脂肪の中に食品添加物が溶け込んでいます。脂肪毒は、本気で脂肪を燃焼させないと排出することができません。しかし、プチ断食3日目を迎えると、普段の100倍脂肪が燃焼されます。そして、脂肪燃焼が促進されると、ケトン体が分泌されます。ケトン体によって、脳の働きが良くなり、集中力アップ、ひらめきなども増します。そして、3日目以降になると、腸に溜まっていた宿便を排出することもできます。

プチ断食で宿便を出す

体内の血液が入れ替わるのに2ヶ月、体質が変わるのには更に長い期間がかかると言われています。食生活を改善することも大切ですが、プチ断食をすると、体内の老廃物が排出される力が高まります。なので、腸の中に溜まった宿便を出す効果が期待できます。プチ断食をすると、胃が働かなくなりその分、大腸に血液が流れ込み、大腸の働きが活発になるのです。

腸壁にこびりついている宿便が排出されると、腸内の善玉菌が増えて、ダイエット効果が高まるだけでなく、痩せ体質になれます。更に、腸を休めることによって、体内酵素の働きもよくなります。

便秘が続くと、便が腸壁から血液中に入りこみ、体内を巡り始めます。そうなると、ニキビができやすくなったり、肌の代謝が落ちてしまうなどの肌トラブルが起こります。しかし、プチ断食をすることで、宿便を出して美肌を目指すことができるのです。しかも、腸内環境が改善されると、花粉症の季節になっても花粉症の症状に悩まされることが無くなったり、風邪が引きにくくなります。

食べ物が完全に消化されるまで、8時間~13時間かかるとされています。1回の食事で消費されるエネルギーは膨大で、1日3回毎日やすみなく行っているのですから胃も腸も疲れが溜まって当然です。プチ断食で内臓を休ませた後は、酵素たっぷりの生野菜や果物などをしっかり補給して、痩せ体質を維持しましょう。

体の中で起こっていること

脳と赤血球、白血球は、糖分を必要とします。そのため、糖分が不足してくると意識がもうろうとしてきます。そこで、たんぱく質(筋肉)を一部分解してアミノ酸にします。そして、肝臓で糖を作ります。それが、脳や血液に行き渡るのです。他の臓器に関しては、脂肪を食べることができます。お腹の中性脂肪が分解されると、脂肪酸に分解されそのまま使われる他に、ケトン体に変化して使われる場合があります。ケトン体は、脳の栄養としても使うことができます。ケトン体が使えるようになると、筋肉の分解がストップして、カタボリックを防ぐことができます。

まとめ

プチ断食を1日するだけでは、体重を落とすことはできませんが、内臓の働きを良くして消化酵素を節約することができます。定期的に行うことで、代謝アップが期待できます。プチ断食中は、酵素を多く含むスムージーや酵素ドリンクなどを用意して、体に最低限必要な栄養を摂取して下さい。3日以上のプチ断食を行う場合は、必ず回復食を用意して少しずつ元の食事に戻していきましょう。また、プチ断食をすると、肌荒れや頭痛などの好転反応が出る場合があります。これは、老廃物が体内にたくさん蓄積されている人ほど出やすいと言われています。好転反応を乗り越えると、体の調子が驚くほど良くなりますよ。